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傷んだ髪をケアする毎日のお手入れの新常識

傷んだ髪はこんな状態になっている

ダメージの初期段階の髪の毛とは?

髪の毛の状態は、どこから感じますか?パサパサとした感触や毛先の色抜けなどなど・・。傷んだ髪のダメージというのは、はじめはごく些細なサインから始まります。

この軽いダメージサインが現れた髪の毛を拡大して見ると、魚のウロコが半分はがれているような状態になっています。

このウロコのように見えるのが、キューティクルと言われるものです。健康な髪の毛で6~8枚ほどのキューティクルが重なり合って存在していて、髪の毛のしなやかさの元であるうるおいやタンパク質などが流出しないようにする蓋と、髪の毛の内部を守る盾の二つの役割を担っています。

キューティクルはとても硬い性質を持っていますが、ブラッシングを繰り返すことで削れたり、枕との摩擦でこすれてめくれたりすることも珍しくありません。また、カラーリングやパーマは、薬剤のチカラでキューティクルを開いて色素を入れたり、髪の毛のくせづけを行いますので、一度の施術でもキューティクルにてきめんのダメージを与えることになります。

ハイダメージヘアの髪の毛はどうなっている?

キューティクルがめくれたり剥がれたりすると、表面がざらついて指通りが悪くなるだけでなく、髪の内側部分にあるコルテックスと呼ばれる肉質部分にも外部からの刺激が届くようになってしまいます。また、カラーリングの色素を髪内部に留めておくことができず、すぐに色が抜けるようになってしまいます。

コルテックスがダメージを受けると、髪内部に亀裂や空洞ができて、枝毛や切れ毛の原因になります。さらに、髪内部のたんぱく質には湿気の影響を受けやすいものと受けにくいものが混在していますが、ダメージを受けることでこれらのバランスが崩れてしまい、湿気で過度にうねったり広がったりしやすくなることもあります。

傷んだ髪にのお手入れには、毎日のアレを変えるのが近道

傷んだ髪を少しでも扱いやすくするためにはどうしたらよいのでしょうか。

ダメージケアと聞くと、美容室でのトリートメントや洗い流さないタイプの髪用美容液などのスペシャルケアを思い浮かべる方が多いですが、実は髪の毛のダメージ対策で真っ先に変えるべきはシャンプーなんです!

なぜなら市販のシャンプーは、高級アルコールやオレフィン系・石けんなど洗浄力が強い洗浄成分を使ったものが主流なため、ダメージを受けてキューティクルが乱れてしまったり、うるおいが逃げ出してしまった髪の毛には刺激が強すぎる場合が多いのです。

もちろん、ダメージケア成分が濃厚に配合されたトリートメントを使うのもダメージケアには欠かせませんが、根こそぎうるおいを洗い流してぱさぱさになった状態に美容成分をおぎなうよりも、髪や肌本来のうるおいが残っている状態に美容成分をプラスしてお手入れしてあげる方が手ごたえを感じやすいのは明らかです。

ベースはアミノ酸系で、○○○が贅沢なものを選ぶのがポイント

シャンプーに使われる洗浄成分には、主にアルコール・石けん・アミノ酸の3種類がありますが、ダメージヘアにおすすめなのはなんといってもアミノ酸系のシャンプーです。髪や頭皮と同じたんぱく質で優しく洗い上げるので、刺激が少なく、本来のうるおいは残しながら汚れをしっかりと洗い流すことができます。特にカラーやパーマをしている方や、髪の毛がやせてきた方にはぴったりで、髪の毛にハリコシを与えて、健やかな状態に導いてくれます。

また、シャンプーを選ぶときは洗浄成分の種類だけでなく、洗っているときの泡立ちも重要なポイントです。

入浴中の髪の毛は、水分をたっぷり含んでとても繊細な状態になっています。シャンプーの泡立ちが悪いと、ふやけてやわらかくなったキューティクルがこすれあってダメージがより一層加速しかねません。ダメージケアのためのシャンプーには、アミノ酸系の洗浄成分でなおかつ泡立ちが贅沢なものを使うようにしましょう。

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最近人気のノープーやクリームシャンプーって?

ちなみに、最近はやりのノープーやクリームシャンプーは、成分的には従来のコンディショナーやトリートメントとほぼ同じ構成のものが多いようです。そのため、完全なシャンプーの代替品とまではならないものが多いようです。屋内での活動がほとんどで毎日お風呂に入る習慣のある女性ならば、お湯でのすすぎだけで汚れは十分落ちるという考えと、洗いすぎによるダメージの予防に重きを置いてあるイメージです。

これらのノープーやクリームシャンプーは確かにダメージケアという意味では効果的ですが、汚れが十分に落ちない可能性もあります。髪質やライフスタイルと照らし合わせてチョイスするようにしてください。特に、皮脂量の多い方や整髪料を使う方の場合は要注意です。シャンプーをすべて置き換えるのではなく、数日おきにしたり、あまり汗をかかなかった日などに限って使うのが良いでしょう。

仕上がりに差が付く、トリートメントの使い分けとは?

ダメージヘアに優しいアミノ酸シャンプーで汚れを優しくオフしてあげたら、トリートメントで美容成分をしっかりと補ってあげましょう。トリートメントやコンディショナーと一口に言っても種類はさまざま。お悩みや目的に合わせて使い分けられるとよりツヤツヤさらさらの髪に仕上がります。

お出かけ前のコスメ感覚で取り入れたい

市販のコンディショナーやヘアパック・洗い流さないトリートメントは、定着力が強く簡単にサラサラつるつるの髪の毛に見せてくれるシリコーンオイルがふんだんに配合されています(成分表示ではジメチコン・シロキサンなどと書かれています)。

これらのシリコーンオイルはダメージを修復する働きはありませんが、お出かけ前のつや出しや指通りアップにはとても強い味方です。

髪の毛にしなやかさとハリコシを取り戻すには?

髪の毛のダメージが進行すると髪内部のうるおいやたんぱく質が流れ出して、髪の毛の強度が失われていきます。そんなダメージの対策にはたんぱく質を補ってあげるのが一番効果的です。

髪内部のダメージホールを埋めてくれる極小カプセルのナノリペアや、たった数分放置するだけで髪そのものを丈夫にしてくれるぺリセア、ダメージをケアするだけでなくキューティクルをひきしめて今後のダメージを予防するベジタミドなど、ヘアケア原料は日々進化しています。こういった髪質改善をしてくれる成分が配合されたコンディショナーやトリートメントは、時間はかかりますが、特別なお手入れいらずの健やかな髪の毛に導いてくれます。

ハイダメージヘアには自然派オイルで集中パック

ノープーの項でも触れましたが、現代の女性は屋内での活動がほとんどで、毎日お風呂に入って髪の毛を洗います。

ただ、実際のところ、髪の毛の汚れはその大半が頭皮や髪の毛の生え際に集中していて毛先はあまり汚れていません。また、汚れ自体も8~9割はお湯ですすぐだけで落ちるといわれています。

毛先はほとんど汚れがついていないうえ、長年の外部からの刺激にさらされて、一番ダメージが蓄積しています。

そこで、毛先をシャンプーの刺激から守りつつ、頭皮や生え際の汚れをしっかり落とす方法として考えられたのがオイルパック。

やり方はとてもシンプルで、オリーブオイルや椿油・アルガンオイルなどのナチュラルなオイルを毛先中心にたっぷりとなじませて、数分放置した後にいつも通りに髪を洗うだけです。こうすることで、繊細な毛先をシャンプーの刺激から守れるうえに、パックをすることで髪内部に油分を補給して、しなやかさを与えることができます。さらに植物オイルを使うことで、ふんわり軽やかな仕上がりになるのもポイントです。

トリートメントと一口に言ってもやり方は様々です。自分に合った方法を見つけてつやつや美髪を目指しましょう。

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